ひつじサミット2025「着れる、食べれる、楽しめる。ひつじと繋ぐサスティナブルエンターテイメント」
以前に福山市産業振興課セミナーの講師で来られた岩田さん（ひつじサミット実行委員長 三星グループ代表）にお礼を言いたく旅行がてらに10月26日にお邪魔しました。
今回のひつじサミットは17社で構成されており、比較的広い範囲での開催でしたので1社にしか訪問できませんでした。
朝9時半に名鉄 不破一色駅に到着、徒歩10分ほどで三星毛糸さんに到着
受付で岩田さんにお会いし、お礼を言って10時から工場見学スタートです。
スタッフの方が丁寧に説明されながら、ウール糸紡ぎから機織り 三星さんのヒストリー展示 生地サンプル展示場などを拝見しました。社長の岩田真吾さんは既に５代目 老舗の生地屋さんです。
もちろん本社でも生地を作られているのですが、１０軒程度の内職（家内工場的に機織り機を入れて作っている）にも協力して頂いているそうです。今では内職さんもかなり減りましたが、弊社のある備後地域も分業で繊維製品を作っており、今でも協力工場さんなどにお願いすることが多々あります。
展示場には高級なウール生地のスワッチが多々あり、様々なオリジナル商品なども展示してありました。
岩田さんに誘われて「ひつじトークショー 地域が輝くテクノロジーの活かし方」も拝聴しました
民秋清史/㈱モルテン代表取締役社長 越前漆器 内田徹/漆琳堂代表
太田直樹/New Stories代表 四宮琴絵/㈱ジョイゾー副社長 ４名のトークショーです。
特に感心したのは、ものづくりをされている民秋さんと内田さんの「単純に考えろ」が一番伝わりました。
開催の３日間で計6回もトークショーが行われていて、それぞれ違うゲストが来られるみたいでした。岩田さんの人脈もすごいです。
「これまで食べた羊肉で絶対に1番美味いから」と誘われた昼からの羊の丸焼きは、時間の都合で泣く泣く不参加でしたが、
実行委員長の岩田さんの地域と会社を盛り上げる熱意はガンガン伝わりました。
今は昔に比べると、福山市の支援もありアパレル関係のイベントも多々行われています。
しかし今回のひつじサミットの規模と比べるとまだまだかな～と思います。
弊社もお世話になっているアクセ（パリゴット）さんなどの消費者に近い企業が中心となって、我々含めた数百の繊維関連企業が協力すれば、もっともっと地域・企業も元気なイベントも起こせるのではないかと感じました。
繊研新聞より今回の記事
アパレル関連 2024秋のオープンファクトリー
西脇市「もっぺん」 知多市「チタモーメント2024」 米沢市「360よねざわオープンファクトリー」
富士吉田市「ハタオリマチ フェスティバル」 五泉市「五泉ニットフェス」
以下は今回のおまけ
クラブデビュー クラブＯＲＣＡ ＮＡＧＯＹＡ
エレベーターに同乗したギャル2人（みさきちゃん ゆかちゃん）と一緒に楽しみました。
刺激ももらいましたが、風邪も一緒にもらいました。
ひつまぶし 個人的には鰻の食べ方で一番好きです。うざくや骨せんべいも一緒に頂きました。
犬山城 観光客がとても多く、天守閣に上がれなかった。次回は天守閣からの長良川を見たい
犬山駅から犬山城までの商店街のお店の多さにびっくり、無料休憩所やごみ箱が多く設置している点も◎
大須商熱田神宮 あつたnagAya店街 （コメ兵名古屋本店） きしめん
また来年も各地のオープンフャクトリーに行きたいです。
出会った方々に感謝♡